この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏休みの自由研究『早苗ちゃんの身体』
第5章 匂いと色と形
「嫌だっ! 恥ずかしいよっ! こんなのおかしいよ!」
早苗が大きな声を上げた。
制汗剤は付けてるけど・・・腋の匂いを良平くんに嗅がれるなんて、恥ずかしすぎる・・・
「早苗ちゃん バンザイをしてっ!」
良平は早苗に指示をした。
早苗の恥ずかしがる姿は、もはや良平を止める効果を持っていない。
羞恥に顔を赤くする早苗・・・その姿は良平の劣情に、火に油を注いでいる。
いつもより強引な良平に、早苗は戸惑いを隠せない。
「良平くん・・・どうしたの?」
早苗は良平に問いかける。
「早苗ちゃんの匂いを嗅ぎたいんだ」
良平は早苗に身を寄せる。
早苗は仕方なく腕を上げてしまった。
「花の香りとツンとする匂いが混じってるね」
良平は早苗の腋に鼻を寄せつつ言った。
制汗剤は付けているけれども、それだけでは完全に汗の匂いを抑えられてはいない。
恥ずかしすぎて早苗は涙目になっている。
早苗が大きな声を上げた。
制汗剤は付けてるけど・・・腋の匂いを良平くんに嗅がれるなんて、恥ずかしすぎる・・・
「早苗ちゃん バンザイをしてっ!」
良平は早苗に指示をした。
早苗の恥ずかしがる姿は、もはや良平を止める効果を持っていない。
羞恥に顔を赤くする早苗・・・その姿は良平の劣情に、火に油を注いでいる。
いつもより強引な良平に、早苗は戸惑いを隠せない。
「良平くん・・・どうしたの?」
早苗は良平に問いかける。
「早苗ちゃんの匂いを嗅ぎたいんだ」
良平は早苗に身を寄せる。
早苗は仕方なく腕を上げてしまった。
「花の香りとツンとする匂いが混じってるね」
良平は早苗の腋に鼻を寄せつつ言った。
制汗剤は付けているけれども、それだけでは完全に汗の匂いを抑えられてはいない。
恥ずかしすぎて早苗は涙目になっている。