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夏休みの自由研究『早苗ちゃんの身体』
第5章 匂いと色と形
「じゃあ・・・次に行くよ」
良平は『進む』のボタンを押した。
「まだやるの?」
早苗はまた涙目になっている。
やっぱり恥ずかしすぎるのだ。
しかし・・・そんな態度が良平の嗜虐心を昂ぶらせていることに、早苗は気がついていない。
「一度始めたことを投げだしたくないんだ」
良平は言った。
良平は自分でも、無茶苦茶なことを言っているのは分かっている。
この自由研究を途中で止めても、誰も咎めはしない。
良平がこの自由研究を続けたいのは、ただ自分の欲望のためだ。
大好きな早苗ちゃんの恥ずかしい姿を見たい・・・そして早苗ちゃんに触れたい・・・
良平は『進む』のボタンを押した。
「まだやるの?」
早苗はまた涙目になっている。
やっぱり恥ずかしすぎるのだ。
しかし・・・そんな態度が良平の嗜虐心を昂ぶらせていることに、早苗は気がついていない。
「一度始めたことを投げだしたくないんだ」
良平は言った。
良平は自分でも、無茶苦茶なことを言っているのは分かっている。
この自由研究を途中で止めても、誰も咎めはしない。
良平がこの自由研究を続けたいのは、ただ自分の欲望のためだ。
大好きな早苗ちゃんの恥ずかしい姿を見たい・・・そして早苗ちゃんに触れたい・・・