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夏休みの自由研究『早苗ちゃんの身体』
第5章 匂いと色と形

恥じらいと欲望が、早苗の心で交差する。
早苗はゆっくりと水着の肩紐をずらして、腕を抜く。
大きな胸が露出した。
白い大きな膨らみの先端に、赤みがかった突起が付いている。
この液晶画面は神さまからの贈り物に違いない・・・
良平は思った。
はやる心を抑え、良平は色見本表を早苗の乳首に近づけた。
早苗の乳首の色にいちばん近い色を、100種類以上の色から見つけ出すのだ。
乳首の色にはグラデーションがかかっている。
だから、ひとつには決められない。
「ロコロオレンジかな・・・いや・・・イタリアンレッド・・・この辺はソフィアレッドだ・・・」
良平は色見本表と早苗の乳首を見比べている。
その間、早苗はじっと目を瞑って、羞恥に耐えている。
早苗はゆっくりと水着の肩紐をずらして、腕を抜く。
大きな胸が露出した。
白い大きな膨らみの先端に、赤みがかった突起が付いている。
この液晶画面は神さまからの贈り物に違いない・・・
良平は思った。
はやる心を抑え、良平は色見本表を早苗の乳首に近づけた。
早苗の乳首の色にいちばん近い色を、100種類以上の色から見つけ出すのだ。
乳首の色にはグラデーションがかかっている。
だから、ひとつには決められない。
「ロコロオレンジかな・・・いや・・・イタリアンレッド・・・この辺はソフィアレッドだ・・・」
良平は色見本表と早苗の乳首を見比べている。
その間、早苗はじっと目を瞑って、羞恥に耐えている。

