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夏休みの自由研究『早苗ちゃんの身体』
第6章 健康診断

良平は自分でも滅茶苦茶なことを言っていることは分かっている。
ギョウ虫検査シートをお尻に貼っただけで、検査が終わるわけはない。
そのシートを顕微鏡で観察して、小さなギョウ虫の卵を見つけだすのだ。
しかし、ここには顕微鏡はない。
だから、検査ができるはずがない。
早苗のお尻にシートを貼りたいのは、ただただ良平の変態的な性欲だ。
良平は、早苗が恥ずかしがることをしたいのだ。
「でも・・・恥ずかしいし・・・」
早苗が拒み続ける。
自分の態度が良平の劣情を昂ぶらせていることに、早苗は気がついていない。
「僕は早苗ちゃんの身体が心配なんだ」
良平は説得を続ける。
「うん・・・分かった・・・」
ギョウ虫検査シートをお尻に貼っただけで、検査が終わるわけはない。
そのシートを顕微鏡で観察して、小さなギョウ虫の卵を見つけだすのだ。
しかし、ここには顕微鏡はない。
だから、検査ができるはずがない。
早苗のお尻にシートを貼りたいのは、ただただ良平の変態的な性欲だ。
良平は、早苗が恥ずかしがることをしたいのだ。
「でも・・・恥ずかしいし・・・」
早苗が拒み続ける。
自分の態度が良平の劣情を昂ぶらせていることに、早苗は気がついていない。
「僕は早苗ちゃんの身体が心配なんだ」
良平は説得を続ける。
「うん・・・分かった・・・」

