この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ネムリヒメ.
第6章  ホットミルク.



「んんっ…」



顎を抑えられ、深くて激しいキスをされる


舌を追うように絡めとられ、息もつけぬような口づけに頭がクラクラする


アタシの思考回路はとっくに停止して、彼の舌に歯列をなぞられ背中がゾクリと泡立った


「ふっ…ん…」


彼のキスに翻弄され甘い声が鼻から抜けて、その声さえさんざん煽られたアタシのカラダを欲情させる


渚くんは唇を塞ぎ、無言のままアタシの腰に触れると、はいていたセットアップのパンツを下着と一緒にずり下ろした


「んんーっ!!」


下半身を露にされ声をあげるアタシ


しかし彼はそのままあろうことか、アタシの秘部を指でなぞりいきなり長い指を突き立てた


「はっあ…っ!!!」



クチュっと音がして、彼の長い指が入ってくる


「濡れてんじゃん…」


アタシのそこは蜜で溢れ、痛みもなく彼の指を受け入れる

クスリと喉をならす渚くん…しかしアタシを見下ろす瞳は嘲るような冷たい瞳で背中がゾクリと凍りついた



/892ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ