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やらし恥ずかし夏休みバイト
第5章 マジシャンの助手
「あはぁっ……ああんっ……!」
 目隠しで視覚の情報が遮られているため、朱里は下半身の悦楽に集中することができていた。
 それにまた、時折聞こえる観客の歓声や喝采もまた、朱里をますます興奮させていく。
 数千人もの男たちが、全裸になった二人の交合をつぶさに観察しているのだ。
 朱里の様子はカメラでもしっかり捉えられており、そのままスクリーンに投影されていた。
 カメラマンは絶妙なカメラワークで、泡立つ結合部や朱里の秘唇、バストやウエスト、快楽に悶える朱里の顔などを撮影していく。
 スクリーンの映像と、実際の朱里の様子を見て、観客たちの歓声も止まらない。
 中には、自らも下半身を露出させ、自慰に走る観客すらいた。
 ステージに立っている、4番以外の男性4名もまた、交わる二人を血走った目で眺め、必死にシンボルをこすっている。
 会場にいる8600人以上もの人々が、ほぼ全員、性的興奮状態という異様な光景が展開していた。
 ばっちゅん! ずっちゅん! ぐっちゃ! じゅっちゅ!
 肉と肉がぶつかり合い、絡み合い、こすれ合って、卑猥なハーモニーを奏でていた。
 朱里のあえぎは止まらない。
「ああんっ! ひゃぅん! あんっ!!」
 4番の男性はパンパンという音も立てながら、激しく身体を朱里にぶつけていく。
 また、朱里のよく引き締まった丸いバストにまで手を伸ばす。
 4番の男性は前かがみになって、朱里の背中に自分の胸を密着させると、その張りの良い両乳房を最初はゆっくりと、そのうち激しく揉んでいった。
「うはぁん! ああんっ! む、胸もぉ?! あぁんっ!」
 底知れぬ快感に身をよじる朱里。
 4番の男性は、両手で朱里のバストとその先端の宝石を味わいつつ、「これでもか」というほど思いっきり腰を動かしていく。
 じゅっちゃ! ぐっちゃ! ぐっちゅ!
 時間が限られているので、フィニッシュを急いでいるようだ。
 朱里は目くるめく快感に、じっとしていられなくなった。
 より深い悦楽を求め、朱里の身体は揺れに揺れている。
 その果肉は、シンボルの硬い感触に悦び、感涙のような花蜜をとめどなく滲み出させていく。
 柔らかな果肉による強い締め付けに、4番の男性の赤黒いシンボルもまた歓喜していた。


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