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本気で告白しようとした彼
第3章 高校生活が始まって
「藍~!陽菜~!」
誰かが結構前で私に手を振ってるんだけど遠くて誰だかわからない。
誰が手を振ってるんだろ?
「美弥!ちょうど探してたんだよ~!」
あ、美弥だったのね(笑)
見えないとかコンタクトの度数合わなくなったかな…と思いながら美弥がいる場所まで向かおうとする
廊下は中学から上がった子で埋め尽くされててなかなか前に進めずやっと美弥の元まで辿りついた。
「あれ?!美弥!!メガネは?!前髪は?!」
卒業式以来会っていなくて少し久しぶりにあったらかなりイメチェンしてるじゃん!!
これが高校デビューってやつか…
誰かが結構前で私に手を振ってるんだけど遠くて誰だかわからない。
誰が手を振ってるんだろ?
「美弥!ちょうど探してたんだよ~!」
あ、美弥だったのね(笑)
見えないとかコンタクトの度数合わなくなったかな…と思いながら美弥がいる場所まで向かおうとする
廊下は中学から上がった子で埋め尽くされててなかなか前に進めずやっと美弥の元まで辿りついた。
「あれ?!美弥!!メガネは?!前髪は?!」
卒業式以来会っていなくて少し久しぶりにあったらかなりイメチェンしてるじゃん!!
これが高校デビューってやつか…