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初めての×××をあなたに
第4章 気付いた彼女への想い
***
「おい、俺も今日から直輝さんのとこでバイトすることになったから」
いつものように4人でラウンジにいると、突然陸が言った。
「え!なんで?」
「直輝さんから連絡もらったの。ちょうど俺もバイトしてないし。
直輝さんが前期試験だってあるから、お前を毎日バイトさせるわけにもいかないって」
………サイアク………。
「やめてよ!同じとこでバイトなんて」
「じゃあお前が違うとこでバイトしろよ、ブラコン」
………く~~~~!!
「私だって気になる人出来たんだからね!もう金輪際ブラコンなんて言わないでよ」
そう言って、私は立ち上がりラウンジを出た。
「おい、俺も今日から直輝さんのとこでバイトすることになったから」
いつものように4人でラウンジにいると、突然陸が言った。
「え!なんで?」
「直輝さんから連絡もらったの。ちょうど俺もバイトしてないし。
直輝さんが前期試験だってあるから、お前を毎日バイトさせるわけにもいかないって」
………サイアク………。
「やめてよ!同じとこでバイトなんて」
「じゃあお前が違うとこでバイトしろよ、ブラコン」
………く~~~~!!
「私だって気になる人出来たんだからね!もう金輪際ブラコンなんて言わないでよ」
そう言って、私は立ち上がりラウンジを出た。