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初めての×××をあなたに
第8章 彼の想い人
「どうだった?昨日の花火……って、美月なんか……暗くない?」

翌日、麻友は美月の浮かない顔を見て、何かあったの?と聞いた。

「………うん……」

「憧れの橘さんと花火見れたのに……どうして?」

「………え?」

「……橘さんのことでなんかあったんじゃないの?」

怪訝そうに麻友が尋ねた。

「あ……橘さん……昔付き合ってた恋人のことが今でも好きみたい」

………そうだ。憧れの人と花火大会に行って、昔の恋人のことをまだ想ってるって分かって……

そのことはショックだったんだけど……

それよりも陸がどうして私にキスしたのか気になってる……。
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