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初めての×××をあなたに
第16章 おまけ
「……そんなの言えるか」

俺は本を置き、ごろんと横になった。


「……っていうか、意地悪なことは思いのままに言うくせに」

美月は起き上がり座ると、俺の顔を覗き込んだ。


「陸………今、何考えてるの?」


………仕方ねーな。


俺は身体を起こすと、美月の耳元に顔を寄せた。



「~~~~~~~~~」



小さな声で、今、俺が何を考えているのか告げると、美月の顔はますます赤くなっていった。
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