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淫らデッサンに疼く人妻
第2章 デッサンモデルへの誘い
「ん? ちょっとは興味出てきたかな?」
「ほんのちょっとだけ、ね」
茜は笑顔で、正直に答えた。
「それでいいよ。まずは、お話だけでも聞きにこない? さっき言ったみたく、これからお給料を取りにいくからさ。今日の午前中は、その絵画教室の所長さん、お給料渡しとかの雑務ばかりで時間ありそうだから、いっぱい説明してくれると思うよ。『できそうだ』って思えば、1回だけでも挑戦すればいいし、『やっぱりいいや』って思えばやめとけばいいしね。どうかな?」
美雪にこう言われると、やや興味が出てきた以上、茜の答えは1つしかなかった。
話を聞くだけなら、という気持ちにはなってきていたので。
「うん、それなら、一緒についていってもいい? 本当に所長さん、迷惑しない?」
「大丈夫だってば。モデルは常時募集中なんだけど、今ちょうど不足しているから、もし挑戦するってことになったら、みんな大喜びだよ。きっと、丁寧に教えてもらえると思うな」
不安がないといったら嘘になるが、湧き上がる興味の赴くままに、茜は美雪についていくことに決めた。
「ほんのちょっとだけ、ね」
茜は笑顔で、正直に答えた。
「それでいいよ。まずは、お話だけでも聞きにこない? さっき言ったみたく、これからお給料を取りにいくからさ。今日の午前中は、その絵画教室の所長さん、お給料渡しとかの雑務ばかりで時間ありそうだから、いっぱい説明してくれると思うよ。『できそうだ』って思えば、1回だけでも挑戦すればいいし、『やっぱりいいや』って思えばやめとけばいいしね。どうかな?」
美雪にこう言われると、やや興味が出てきた以上、茜の答えは1つしかなかった。
話を聞くだけなら、という気持ちにはなってきていたので。
「うん、それなら、一緒についていってもいい? 本当に所長さん、迷惑しない?」
「大丈夫だってば。モデルは常時募集中なんだけど、今ちょうど不足しているから、もし挑戦するってことになったら、みんな大喜びだよ。きっと、丁寧に教えてもらえると思うな」
不安がないといったら嘘になるが、湧き上がる興味の赴くままに、茜は美雪についていくことに決めた。