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淫らデッサンに疼く人妻
第19章 茜、四人の前でのモデル
「おや、今日はたくさんの人に見られているせいでしょうか、いつもより激しくぬれていますね。内腿(うちもも)まで垂れてきていますよ」
「いやあぁっ! 言わないでください……」
「でも、ほら」
そう言って、椅子を自分のそばに放り出し、右手で直接、茜の内腿に触れる。
茜はビクンと大きく身体を動かした。
こうしている間も、弟子三人は目を輝かせて、自分の身体に見入っているということに気づいていることもあり、茜の全身は感度を増していたのだ。
近崎が内腿を撫でた右手を引っ込めて、自分の目の前に差し出すと、べっとりと花蜜で濡れていることが誰の目にも明らかだった。
近崎は指と指をくっつけたり離したりして、粘り気のある花蜜が糸を引く様を、全員に見せ付ける。
「ほら、こんな液で、茜さんの内腿がびしょびしょですよ」
「いやあっ……」
「心配しなくても大丈夫です。止めてあげますね。茜さん、そこへ仰向けに寝転んでください」
「で、でも……」
躊躇する茜。
しかし、近崎は一向に意に介さないようで、諭すように言う。
「この液を止めないことには、ポーズをとっていただけませんからね。モデル台に垂れてきてしまいますし。すぐに済みますから」
穏やかな口調でそう言うと、なおも茜に寝転ぶように促す。
茜はこのあとの行為を想像して、興奮と期待に胸を躍らせつつ、今度は素直に従った。
「いやあぁっ! 言わないでください……」
「でも、ほら」
そう言って、椅子を自分のそばに放り出し、右手で直接、茜の内腿に触れる。
茜はビクンと大きく身体を動かした。
こうしている間も、弟子三人は目を輝かせて、自分の身体に見入っているということに気づいていることもあり、茜の全身は感度を増していたのだ。
近崎が内腿を撫でた右手を引っ込めて、自分の目の前に差し出すと、べっとりと花蜜で濡れていることが誰の目にも明らかだった。
近崎は指と指をくっつけたり離したりして、粘り気のある花蜜が糸を引く様を、全員に見せ付ける。
「ほら、こんな液で、茜さんの内腿がびしょびしょですよ」
「いやあっ……」
「心配しなくても大丈夫です。止めてあげますね。茜さん、そこへ仰向けに寝転んでください」
「で、でも……」
躊躇する茜。
しかし、近崎は一向に意に介さないようで、諭すように言う。
「この液を止めないことには、ポーズをとっていただけませんからね。モデル台に垂れてきてしまいますし。すぐに済みますから」
穏やかな口調でそう言うと、なおも茜に寝転ぶように促す。
茜はこのあとの行為を想像して、興奮と期待に胸を躍らせつつ、今度は素直に従った。