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淫らデッサンに疼く人妻
第19章 茜、四人の前でのモデル
「ああんっ! ひゃぁっ! そ、そこぉ……だめ」
敏感な豆を舐められると、大きな声を出す茜。
そして、茜は再び、弟子たちの方を見る。
弟子たちは身を乗り出しながら、膨らむ股間を隠すこともせず、近崎の愛撫に反応する茜を見ていた。
「きゃああっ! 嫌です! 見られちゃって……」
「やはり、そうですか。でしたら、前回の終わりに申し上げたように、目隠しをすることにしましょう」
「ええっ……」
前回の帰り際に、まだ行為の余韻でボーッとする中、あまり深く考えずに承諾した茜だったが、あの後よくよく考えてみると、やはり目隠しされることには抵抗を感じずにはいられなかった。
目隠しされて、夫以外の男性四人がいる密室の中で全裸の自分を想像すると、「何をされても逃れることができない」という危機感を感じてしまって、気が進まない茜。
そんな茜の表情から、考えを察したのか、近崎が言った。
「大丈夫です。茜さんが恐れてらっしゃるような事は起こらないと約束いたします。あちらの三人も、至極真面目な人間ばかりなので、茜さんの身体には触れることすらしませんよ。もっとも、私がそんな無礼を許しませんから」
この発言は、「今まで通り自分は触るけど」と近崎が宣言しているようなものだったが、少なくとも弟子たちに触られることがないと約束してもらえたことで、少し茜の気が緩んだ。
茜は決心して言った。
「で、では……お願いできますか」
「もちろんです」
言うなり、近崎はチェストの引き出しから黒いアイマスクを取ってきて、茜に装着する。
これにより、茜の視界は完全に閉ざされてしまった。
目からの情報がなくなったことで、恐怖心を覚える茜。
同じ部屋に、四人もの男性がおり、しかも自分だけ裸なのだから当然だ。
敏感な豆を舐められると、大きな声を出す茜。
そして、茜は再び、弟子たちの方を見る。
弟子たちは身を乗り出しながら、膨らむ股間を隠すこともせず、近崎の愛撫に反応する茜を見ていた。
「きゃああっ! 嫌です! 見られちゃって……」
「やはり、そうですか。でしたら、前回の終わりに申し上げたように、目隠しをすることにしましょう」
「ええっ……」
前回の帰り際に、まだ行為の余韻でボーッとする中、あまり深く考えずに承諾した茜だったが、あの後よくよく考えてみると、やはり目隠しされることには抵抗を感じずにはいられなかった。
目隠しされて、夫以外の男性四人がいる密室の中で全裸の自分を想像すると、「何をされても逃れることができない」という危機感を感じてしまって、気が進まない茜。
そんな茜の表情から、考えを察したのか、近崎が言った。
「大丈夫です。茜さんが恐れてらっしゃるような事は起こらないと約束いたします。あちらの三人も、至極真面目な人間ばかりなので、茜さんの身体には触れることすらしませんよ。もっとも、私がそんな無礼を許しませんから」
この発言は、「今まで通り自分は触るけど」と近崎が宣言しているようなものだったが、少なくとも弟子たちに触られることがないと約束してもらえたことで、少し茜の気が緩んだ。
茜は決心して言った。
「で、では……お願いできますか」
「もちろんです」
言うなり、近崎はチェストの引き出しから黒いアイマスクを取ってきて、茜に装着する。
これにより、茜の視界は完全に閉ざされてしまった。
目からの情報がなくなったことで、恐怖心を覚える茜。
同じ部屋に、四人もの男性がおり、しかも自分だけ裸なのだから当然だ。