この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第19章 茜、四人の前でのモデル
「茜さん、準備できてるみたいですね。また、入れちゃってもいいですか?」
 近崎が平静を保つのに苦労しているような様子で、茜に問いかける。
 我慢できなくなっている茜は思わず即答してしまっていた。
「はい……」
「これを今から入れるんですよ」
 そう言って、茜の左手を掴む近崎。
 そして、その手を引っ張ってきて、花唇にこすりつけているシンボルへと触れさせた。
 茜には一瞬、何を触ったのか分からなかったものの、近崎がその茜の左手を思いっきりシンボルに押し付け、分からせていく。
 茜にもようやく分かった。
 それが、近崎の怒張しきったシンボルだと。
「きゃあああっ?! 近崎さん、ダメ!!」
「でも、こんなに欲しがってるんですよ、茜さんのここ」
 言いつつ、シンボルの動きをさらに速める近崎。
 ちゅくちゅく!
 淫猥な音がアトリエに響いていた。
「いやぁん! そ、そんなこと……ないです!」
 強く言い切る茜だったが、前回とは違い、全く逃げる様子がない。
 身体は完全に快感に屈服しており、心もまた屈服寸前だったためだろう。
 アイマスクにより、その目の表情はうかがい知ることができないものの、そんな茜の様子を察した近崎は笑みを浮かべて聞く。
「ホントにいいんですか? このまま、やめてしまって」
「あふぅんっ! い、いや……ああんっ!」
「じゃあ、いったん止めておきますね」
 そう言って、花唇にシンボル先端を接触させたまま、近崎は動きを止める。
 花唇は満たされない疼きから、淫らにシンボルへと絡みつき、花蜜とともにまとわりついていく。
 茜自身、もはや我慢のできないほどに高まってきており、自らジリジリと近崎に接近し、シンボルに花唇を押し付けていった。
 そのことにより、ついにシンボル先端が僅かながら、花裂の中に埋没することに。
 夫のシンボル以外は侵入したことのない聖域に、ついに近崎が足を踏み入れた瞬間だった。


/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ