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淫らデッサンに疼く人妻
第19章 茜、四人の前でのモデル
 すると何を思ったのか、そうして左手で茜を悦ばせつつ、こっそり右手で自身のベルトに手をかける近崎。
 なるべく音を立てないように気をつけてベルトを外すと、ズボンと下着を下ろし、近崎はシンボルを露出させた。
 はちきれんばかりに勃起し、震えているシンボルを。
 それから近崎は、シンボルに右手を添えて、茜の花唇へと近づけていく。
 左手では引き続き、その花唇を撫でさすり続けながら。
 ずちゃ……くちゅちゅ!
 花唇への刺激で、茜はひっきりなしに「ああん」と声をあげている。
 そんな二人の様子を見守る弟子たちは、期待感や興奮からか、思わず身を乗り出していた。
 近崎はそんな弟子たちには目もくれず、シンボルをどんどん花唇に近づけていく。
 そして、いったんスッと左手を花唇から離すと同時に、右手で掴んだシンボルを花唇に押し当てる。
 すぐに近崎は、何事もなかったかのように、シンボル先端で花唇を撫でさすり始めた。
 べっとり濡れた左手の指と同様に、シンボル先端も花蜜が付着し、あっさり濡れていく。
 まだ夫しか知らない花唇に、近崎のシンボルが押し当てられ、こすり付けられていたのだ。
 茜としては、このことに全く気づかず、花唇への甘美な刺激に声をあげながら、身をくねらせていた。
 くちゅちゅ! じゅちゅちゃ!
 音がするほどにシンボルを花唇にすりつける近崎。
「あはぁぁんっ! あんっ!!」
 茜の声と腰のうねりは、ますます大きくなっていく。
 快感に全身を貫かれた茜は、知らず知らずのうちに自ら腰を動かし、シンボルを花唇へと埋め込もうとしてしまっていた。
 茜本人は、シンボルではなく指だと思い込んでいたのだが。


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