この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第19章 茜、四人の前でのモデル
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
家に到着した茜は、大きく息をつくと、化粧を落としてから寝室へと向かった。
自慰をするために。
近崎の挿入を恐れつつも、それを期待する気持ちを茜は否定できなかった。
自慰も当然、近崎のモノが自分の奥底まで突き刺さる光景を想像して行うことに。
衛一のことを思うと後ろめたさが湧くが、それ以上に、強烈な誘惑を茜は感じていた。
「ああん……近崎さん……奥まで……あふぅ」
目を閉じて、さっき起こった出来事のその先を妄想する茜。
とっくに全裸になっており、ベッドに仰向けになりながら。
大きく脚を開きつつ。
右手はひっきりなしに、花唇を直接いじっていた。
くちゅ、ちゅく……という音が、寝室に響いている。
やがて達した茜は、身体を硬直させ、その甘美な痺れが去るまでじっとしていた。
そして、冷静さを少し取り戻してから、再び今日あった出来事を振り返る。
「どうして、近崎さんはあそこまでやっていたのに、途中で投げ出しちゃったのかな」
そこが、茜にはどうしても理解できないところだった。
「もちろん、私にとっても、途中でやめてもらった方がよかったとは思うんだけど……。はぁ……ホント、どうしよう。来週、行こうかな、やめておこうかな」
家に到着した茜は、大きく息をつくと、化粧を落としてから寝室へと向かった。
自慰をするために。
近崎の挿入を恐れつつも、それを期待する気持ちを茜は否定できなかった。
自慰も当然、近崎のモノが自分の奥底まで突き刺さる光景を想像して行うことに。
衛一のことを思うと後ろめたさが湧くが、それ以上に、強烈な誘惑を茜は感じていた。
「ああん……近崎さん……奥まで……あふぅ」
目を閉じて、さっき起こった出来事のその先を妄想する茜。
とっくに全裸になっており、ベッドに仰向けになりながら。
大きく脚を開きつつ。
右手はひっきりなしに、花唇を直接いじっていた。
くちゅ、ちゅく……という音が、寝室に響いている。
やがて達した茜は、身体を硬直させ、その甘美な痺れが去るまでじっとしていた。
そして、冷静さを少し取り戻してから、再び今日あった出来事を振り返る。
「どうして、近崎さんはあそこまでやっていたのに、途中で投げ出しちゃったのかな」
そこが、茜にはどうしても理解できないところだった。
「もちろん、私にとっても、途中でやめてもらった方がよかったとは思うんだけど……。はぁ……ホント、どうしよう。来週、行こうかな、やめておこうかな」