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淫らデッサンに疼く人妻
第21章 衛一、2度目のデッサン
「ああんっ!! 私の中に衛一さんのオチン×ンがいるよぉっ!! はっきり分かる!! 奥にゴリゴリ当たって気持ちいいっ!!」
 美雪のこの言葉が、衛一の胸をさらに喜びで締め付けた。
「美雪の中に俺のがいるんだな。俺も感じてるよ。美雪の中、柔らかくて温かくて、気持ちいいぞ」
「ああんっ!! 私の中、気持ちいいんだねっ! 嬉しいっ!!」
 愛しさが湧いてきて、たまらず美雪の唇にキスをする衛一。
 最初は、唇を絡めては離す、といった軽いキスだったが、美雪が舌を出してきて、徐々に濃厚なキスへと発展していく。
 二人は激しく腰をぶつけ合いながら、舌を絡めあった。
 美雪の両手は、衛一の首の後ろに回されており、衛一は片手で美雪の背中を、もう一方の手で美雪の頭を撫でている。
 やがて二人の舌が離れると、その舌と舌との間に唾液が橋を架けていた。
「あふぅっ!! すごぉい……! 気持ちよくておかしくなっちゃう!! 衛一さんの硬いオチン×ンにずっとこうして貫かれていたい!!」
「俺も……美雪とずっとこうして繋がっていたい」
「あんっ!! 嬉しい、衛一さぁんっ!!」
 再びキスを交わす二人。
 ずっちゃ!! ばっちゅん!!
 激しい音を立ててぶつかる股間は、二人のクライマックスが近いことを知らしめていた。
「ああん!! ダメ、イっちゃううぅ!!」
 美雪が差し迫った声をあげる。
 衛一もまた、こみ上げてくる樹液のたぎりを感じ取っていた。
「お、俺も……!」
「ピル飲んであるから、中でいいよ!!」
「え……?!」
「このまま中でお願い!! 衛一さんの精子、いっぱい注ぎこんで!!」
 欲情で美貌を歪めている美雪にこんなことを言われてしまっては、衛一としても抗えるはずがなかった。
 このまま中に出すことを心に決め、ラストスパートを開始する衛一の腰つき。
 硬くてたくましいシンボルに目いっぱいこすり上げられ、美雪の果肉は限界を迎えた。


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