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淫らデッサンに疼く人妻
第1章 茜と衛一
「あんっ……あああん……」
京極茜(きょうごく・あかね)は暑い7月の深夜、寝室のダブルベッドにてM字開脚をしつつ喘いでいた。
クーラーがよくきいているため、暑さはそんなに感じずに済んでいる。
窓の外からは微かに、虫や車の通り過ぎる音が、窓越しに入ってきていた。
しかし、茜の耳には全く入ってこない。
股間に走る甘美な感覚に集中し、没頭していたからだ。
茜の股間には、夫である衛一の頭があった。
衛一は、茜のしっとりと濡れた花弁に、唇を沿わせている。
ちゅく……ぴちゃ……ちゅ……くちゃ……。
音を立てて、茜の花園を味わう衛一。
衛一の舌は、敏感な豆にまで及び、茜はじっとしていられなくなってきた。
シーツを掴む両手に力がこめられていく。
「あぁん……はぁ……あんっ……あなた……もう……」
息も絶え絶えに、衛一に言葉をかける茜。
「それじゃ、行こうか」
衛一の一言で、茜はすぐに仰向けに寝そべる。
脚は大きく開いたままだ。
衛一は、上向きに立ち上がったシンボルを片手でつまみ、花唇へと近づけてた。
そして―――。
京極茜(きょうごく・あかね)は暑い7月の深夜、寝室のダブルベッドにてM字開脚をしつつ喘いでいた。
クーラーがよくきいているため、暑さはそんなに感じずに済んでいる。
窓の外からは微かに、虫や車の通り過ぎる音が、窓越しに入ってきていた。
しかし、茜の耳には全く入ってこない。
股間に走る甘美な感覚に集中し、没頭していたからだ。
茜の股間には、夫である衛一の頭があった。
衛一は、茜のしっとりと濡れた花弁に、唇を沿わせている。
ちゅく……ぴちゃ……ちゅ……くちゃ……。
音を立てて、茜の花園を味わう衛一。
衛一の舌は、敏感な豆にまで及び、茜はじっとしていられなくなってきた。
シーツを掴む両手に力がこめられていく。
「あぁん……はぁ……あんっ……あなた……もう……」
息も絶え絶えに、衛一に言葉をかける茜。
「それじゃ、行こうか」
衛一の一言で、茜はすぐに仰向けに寝そべる。
脚は大きく開いたままだ。
衛一は、上向きに立ち上がったシンボルを片手でつまみ、花唇へと近づけてた。
そして―――。