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淫らデッサンに疼く人妻
第1章 茜と衛一
「あああああんっ!」
 シンボルが一気に果肉の中を穿(うが)ち、茜は喜悦の声をあげた。
 愛する夫のシンボルを感慨深く噛み締め、花筒は収縮を繰り返していく。
 花蜜で十分に潤っているため、シンボルはスムーズに出し入れされた。
 ずっちゃ……くっちゃ……ずっぷ……。
 二人が愛を交わす音が、淫らに室内を漂う。
「あんっ……あん……ひん……」
 夫の激しい動きに呼応して、茜も下から腰を突き上げてゆく。
 夫との初体験からすでに4年以上経過しており、積んできた経験によって、もう手馴れたものだった。
 衛一の両手が、茜の両乳房へと伸びる。
 美しく、張りのある膨らみを、衛一の手が揉み始めた。
 右手の指で、先端の宝石をつまむ衛一。
 すでに先端部だけでなく、色の変わった部分全体が興奮のために膨らんでいた。
 その膨らんで、感度が上がっている乳頭を、衛一はこすっていく。
 左側も同じに。
「ひぃんっ! あぁ……ああん……くぅっ!」
 茜の声が大きくなる。
 ずっちゅ……ぐっちゅ……じゅぶぶ……ばちゅ……。
 二人の結合部が立てる音も、より大きくなっていく。
 花筒の収縮も急激な様相を呈し、茜の身体全体が大きく揺れはじめた。
 衛一の動きも速度を増していき―――。
「ああんっ……イくぅ!」
 叫ぶ茜。
「俺も……もう、ダメだ……」
「あなた! 来て!」
「うん! 今すぐ、行くよ!」
「ああ……ああああっ!!」
 ひときわ大きな声をあげる茜。
 その瞬間、果肉は最大限に震え、夫のシンボルを責めたてた。
 急激な絞込みにより、同時に限界を向かえる衛一。
「ううっ!」
 声とともに衛一は、茜の胎内に、どくどくとその白い欲望を注ぎ込んでいた。
 熱いマグマの滾(たぎ)りを、はっきりと感じた茜は、ほとばしる快感に身を任せていく。
「ああ……ああああ……」
 夫のシンボルを食い締める花筒も飛沫を散らした。
 お腹に広がっていく、温かな感触が、茜に快感と共に充足感をもたらしている。
 二人は身体を小刻みに震わせつつ、繋がりあいながら至高の瞬間を味わっていた。


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