この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第23章 最後のデッサン
「あはあぁぁんっ!!」
 茜は大きな声をあげた。
 挿入しただけなのに、悦びに身体を震わせる二人。
 これほどまでの興奮と悦びをもって交わるのは、お互い久方ぶりのことだった。
 まだ腰を動かしていないが、衛一のシンボルは愛する茜の果肉に締め付けられて、ビクビク震えて悦んでいる。
 茜への想いを抑えきれず、衛一は茜にキスをすると、その髪を優しく撫でた。
 茜も熱烈なキスを返し、衛一の背中に手を添える。
 そして脚を衛一の腰の後ろで組み合わせ、グッと腰を擦り付けた。
 茜の中で、衛一のシンボルが悦びの反応をみせる。
 その雄雄しいシンボルは、根元までしっかり茜の中に入っており、先端部分が子宮をノックしていた。
 衛一も優しく茜の身体に手を回すと、耳元で囁く。
「ゆっくりでいいから、動いて。俺も動くから」
「うんっ! ああんっ! 気持ちいいっ!」
 対面座位でシンボルを深く突き刺され、茜は頬を紅潮させて言った。
 そして、二人はゆっくりと動き始めたが、その峻烈なまでの心地よさから、まもなく動きは一気に激しくなる。
 ずっちゃ!! ぐっちゅ!!
 シンボルが茜の中をかき回し、子宮をもこすり上げていく。
 果肉はあまりの快感に花蜜をとめどなく溢れさせ、シンボルを包んでいった。
 陰毛同士が抜け落ちんばかりに絡み合うほど、激烈な動きで愛し合う二人。
 それは、新婚初夜に初めて行った性交に匹敵するほどの、熱く激しい交接だった。
「ああんっ! すごいっ!! 衛一さんっ!! 衛一さんっ!!」
 愛する衛一の名を呼びながら、快感に悶える茜。
「茜っ! 気持ちいいよ!」
 衛一も茜の名を呼ぶと、再びキスをした。
 今度は舌も絡めあう、濃厚なキスを。


/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ