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淫らデッサンに疼く人妻
第23章 最後のデッサン
「ああ……すごかった……衛一さん……。あの……さっきはホントにごめんね」
依然として対面座位で抱き合ったまま、少し呼吸が落ち着いてきた茜が衛一に言った。
衛一は優しい表情で答える。
「だから、気にするなって。ま、ちょっとショックを受けたのは事実だけど。でも、正直に白状すると、俺だって、以前ここでヤってしまったから。ごめんな」
「そ、そうだったんだ……。あ、あの……もう絶対、他の人とはしないから!」
「うん、俺も。これからは二人でもっともっとしような! しかし激しかったな、今の。こんなに激しいセッ×ス、新婚当初以来じゃないか?」
「うん……そうかも」
照れたように笑う茜。
その表情に愛しさがこみ上げてきて、衛一は茜にキスをした。
今や、以前にも増して、茜が二人とはいないかけがえのない女性に見えてきている衛一。
茜も同じ思いでいるらしく、何度も何度も衛一にキスを返した。
依然として対面座位で抱き合ったまま、少し呼吸が落ち着いてきた茜が衛一に言った。
衛一は優しい表情で答える。
「だから、気にするなって。ま、ちょっとショックを受けたのは事実だけど。でも、正直に白状すると、俺だって、以前ここでヤってしまったから。ごめんな」
「そ、そうだったんだ……。あ、あの……もう絶対、他の人とはしないから!」
「うん、俺も。これからは二人でもっともっとしような! しかし激しかったな、今の。こんなに激しいセッ×ス、新婚当初以来じゃないか?」
「うん……そうかも」
照れたように笑う茜。
その表情に愛しさがこみ上げてきて、衛一は茜にキスをした。
今や、以前にも増して、茜が二人とはいないかけがえのない女性に見えてきている衛一。
茜も同じ思いでいるらしく、何度も何度も衛一にキスを返した。