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淫らデッサンに疼く人妻
第6章 面接と実技
「そりゃ、抵抗ありますよね。旦那様がいらっしゃる茜さんにとって、独身男のアトリエに上がりこむのは。だったら、ゆっくりご検討くださいね。特に期限は設けずお待ちいたしますんで。モデルをなさるのは、この教室でも、私のアトリエでも、どちらでも構いませんよ。ただ、私のアトリエでしたら、ほんの数日いただければスケジュール調整の準備ができますものの、教室の方は色々と生徒さんへの告知などの準備が必要となりますので1週間くらいはみておいてくださいね。本日は本当にありがとうございます。さぁ、更衣室へどうぞ。私はこちらの教室で待機しておりますんで、顔を出してくだされば、お見送りいたしますよ」
「は、はい! 色々とありがとうございます。それでは、着替えてまいりますね」
裸の上にバスローブという現在の出で立ちが急に恥ずかしくなった茜は、一礼すると急いで更衣室へと向かった。
そして着替え終わった茜は、教室へと戻り、近崎に挨拶することに。
近崎は笑顔で玄関先まで一緒に行き、茜を見送ってくれた。
「は、はい! 色々とありがとうございます。それでは、着替えてまいりますね」
裸の上にバスローブという現在の出で立ちが急に恥ずかしくなった茜は、一礼すると急いで更衣室へと向かった。
そして着替え終わった茜は、教室へと戻り、近崎に挨拶することに。
近崎は笑顔で玄関先まで一緒に行き、茜を見送ってくれた。