この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第7章 近崎の独白
茜が帰っていったあと、近崎はひとり事務室にいた。
気分を落ち着けるために、コーヒーを飲みつつ。
茜の裸を見たとき、近崎は立ち上がりつつあるシンボルを抑えるのに苦労した。
また、声が震えないようにすることにも。
幸い、茜は気づいていないようだった。
「どうにか、上手く隠しおおせたか……」
近崎にとって、今日一つはっきりしたことがあった。
それは、「性的興奮を覚えずに、芸術的な観点だけで、茜の裸を見ることは不可能」ということだ。
近崎はどうしても、茜に性的欲望を抱えてしまっていた。
もはや、止められぬほどに。
美雪や佐夜香に対しての欲望と、全く同じく。
「美雪ちゃん……」
近崎はその名を呟き、美雪のことについて思いを巡らし始める。
過去4回、近崎は美雪をアトリエに招き、ポーズをとらせていた。
むろん、美雪に性的魅力を感じ、我慢できなくなってのことだ。
実際、初回から美雪は素晴らしかった。
その姿態は常に艶かしく映り、近崎を興奮させる。
気分を落ち着けるために、コーヒーを飲みつつ。
茜の裸を見たとき、近崎は立ち上がりつつあるシンボルを抑えるのに苦労した。
また、声が震えないようにすることにも。
幸い、茜は気づいていないようだった。
「どうにか、上手く隠しおおせたか……」
近崎にとって、今日一つはっきりしたことがあった。
それは、「性的興奮を覚えずに、芸術的な観点だけで、茜の裸を見ることは不可能」ということだ。
近崎はどうしても、茜に性的欲望を抱えてしまっていた。
もはや、止められぬほどに。
美雪や佐夜香に対しての欲望と、全く同じく。
「美雪ちゃん……」
近崎はその名を呟き、美雪のことについて思いを巡らし始める。
過去4回、近崎は美雪をアトリエに招き、ポーズをとらせていた。
むろん、美雪に性的魅力を感じ、我慢できなくなってのことだ。
実際、初回から美雪は素晴らしかった。
その姿態は常に艶かしく映り、近崎を興奮させる。