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淫らデッサンに疼く人妻
第9章 茜、初めてのアトリエモデルに
 密閉空間にて、夫でもない男性から裸を眺められている……この状況はやはり、茜にとっては異常ながらも新鮮で甘美な感覚で、自然とその秘所からはまたしても花蜜が滲み始めた。
 花びらは自然とほころび、花蜜をまとってゆく。
 濡れてきたことに気づいた茜は、狼狽したものの、ポーズ中なので動くわけにはいかない。
 そんな間にも、近崎は茜の裸身と画用紙とをしきりに見比べつつ、描きすすめている。
 やがて、花蜜はこぼれんばかりに溢れ、さすがに茜も僅かに身じろぎした。
「おや、ちょっと失敬」
 急に立ち上がり、こちらへ向かってくる近崎。
 茜は戸惑いとともに、不安を感じた。
 鍵までかけられており、逃げ出すこともできない状況下で、何をされるのか……茜は恐怖すら感じ、膝を震わせる。
「また、拭きますね」
 そう言って、近崎が取り出したのは、前回同様にタオルだ。
 そして、近崎はおもむろに茜の股間へとタオルを当て、優しく拭き始めた。
「あ、あんっ……」
 タオルでこすられ、声をあげる茜。
 甘美な痺れが、秘所から発し、全身を駆け巡っていった。
「あんっ……ん……近崎さん……あん……ダメ……」
「しかし、拭かないと、モデル台へと垂れちゃいますよ」
 言いつつ、近崎は手を休めない。
 花びらだけでなく、敏感な豆までこすられ、茜の喜悦は高まっていく。
「ひゃうっ……あんっ……恥ずかしくて……」
「なら、こうしますか。私の手で直接、茜さんの身体を触ってみますよ。そして、茜さんを目いっぱい気持ちよくして、この液体を止めることにしましょう。いったん気持ちよくなれば、きっと止まりますんで」
「え……でも……」
 茜の抗議を最後まで聞くことなく、近崎は早くもそれを実行に移していた。
 タオルを投げ捨て、片手で茜の胸を、もう一方の手で秘所を、それぞれいじっていく。
 突然のことに、茜はパニックに陥った。


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