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淫らデッサンに疼く人妻
第11章 衛一の帰宅
午後6時、1時間前に美雪と別れて、帰宅していた茜は、衛一の帰りを待っていた。
すると、玄関のドアが開く音がして、同時に「ただいま~」という聞きなれた声がする。
「おかえりなさ~い!」
喜びを抑えるのに苦労しつつ、茜は玄関へと飛び出した。
「寂しくて泣いてなかった?」
イタズラっぽく笑いながら聞く衛一。
「寂しかったけど、泣いてません」
茜は、苦笑してそう言うと、衛一にキスをした。
衛一は茜の頭を撫でてから、靴を脱ぎ、リビングへと上がっていく。
衛一の靴をそろえてから、茜はすぐに後を追った。
「ほら、おみやげだぞ」
お菓子の包みを取り出す衛一。
茜は嬉しさに飛び上がらんばかりの様子だった。
すると、玄関のドアが開く音がして、同時に「ただいま~」という聞きなれた声がする。
「おかえりなさ~い!」
喜びを抑えるのに苦労しつつ、茜は玄関へと飛び出した。
「寂しくて泣いてなかった?」
イタズラっぽく笑いながら聞く衛一。
「寂しかったけど、泣いてません」
茜は、苦笑してそう言うと、衛一にキスをした。
衛一は茜の頭を撫でてから、靴を脱ぎ、リビングへと上がっていく。
衛一の靴をそろえてから、茜はすぐに後を追った。
「ほら、おみやげだぞ」
お菓子の包みを取り出す衛一。
茜は嬉しさに飛び上がらんばかりの様子だった。