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淫らデッサンに疼く人妻
第12章 蕩ける美雪
10分の休憩時間が過ぎると、近崎が美雪に近づいてきて言った。
「本来なら、ここで次のポーズをお願いするところですが、その前の下準備、しませんか?」
「下準備?」
鸚鵡(おうむ)返しに聞き返す美雪。
「そう。この前、ここで施しました、あの準備を……。こういう感じのですね……」
言いながら近崎は、美雪の胸に手を当てた。
そして、柔らかなその胸をゆっくりと揉んでいく。
「ああん……」
思わずあげた美雪の色っぽい声に、弟子三人の目の色が変わった。
近崎と同じく、情欲の炎がともった目に。
それは、美雪もまた同じだった。
「どうですか、美雪ちゃん。続けてみませんか?」
「お願いします、所長」
特にためらう様子もなく言い切る美雪。
近崎はまさかこんなにすんなり事が運ぶとは思ってなかったようで、拍子抜けのようだ。
「では、下半身の方も始めますね。脚を開いてください」
近崎はそう言って、美雪の脚を開かせた。
そして、その花裂に指をそわせていく。
美雪の胸を揉みつづける近崎の指も、時に胸の形が変わるほど激しく、時に「触れるか触れないか」といった感じで、緩急をつけて動いていた。
「あんっ……あんっ……はぁんっ」
美雪は声を抑えようともせず、快感にうっとりとした表情を見せる。
快楽に染まる美貌を見ていると、我慢できなくなった近崎は、許可も仰がずにその唇へと顔を近づけた。
ちゅっ……。
音を立ててキスをする近崎。
美雪は自ら、舌を出してきて、近崎の口へとねじ込もうとする。
一瞬、近崎は驚きの表情を見せたが、すぐに自分も舌を出す。
二人の舌は濃密に絡まっていく。
美雪にとっては、キスすら久々のことだったので、溢れ出る欲望は抑えきれない状態だ。
それに、バストと秘所への愛撫もまた、美雪の欲情を手助けしている。
ちゅく……ちゅくく……。
近崎は引き続き美雪の唇と舌を味わいながら、秘唇を撫でている指をその隙間へともぐりこませた。
「本来なら、ここで次のポーズをお願いするところですが、その前の下準備、しませんか?」
「下準備?」
鸚鵡(おうむ)返しに聞き返す美雪。
「そう。この前、ここで施しました、あの準備を……。こういう感じのですね……」
言いながら近崎は、美雪の胸に手を当てた。
そして、柔らかなその胸をゆっくりと揉んでいく。
「ああん……」
思わずあげた美雪の色っぽい声に、弟子三人の目の色が変わった。
近崎と同じく、情欲の炎がともった目に。
それは、美雪もまた同じだった。
「どうですか、美雪ちゃん。続けてみませんか?」
「お願いします、所長」
特にためらう様子もなく言い切る美雪。
近崎はまさかこんなにすんなり事が運ぶとは思ってなかったようで、拍子抜けのようだ。
「では、下半身の方も始めますね。脚を開いてください」
近崎はそう言って、美雪の脚を開かせた。
そして、その花裂に指をそわせていく。
美雪の胸を揉みつづける近崎の指も、時に胸の形が変わるほど激しく、時に「触れるか触れないか」といった感じで、緩急をつけて動いていた。
「あんっ……あんっ……はぁんっ」
美雪は声を抑えようともせず、快感にうっとりとした表情を見せる。
快楽に染まる美貌を見ていると、我慢できなくなった近崎は、許可も仰がずにその唇へと顔を近づけた。
ちゅっ……。
音を立ててキスをする近崎。
美雪は自ら、舌を出してきて、近崎の口へとねじ込もうとする。
一瞬、近崎は驚きの表情を見せたが、すぐに自分も舌を出す。
二人の舌は濃密に絡まっていく。
美雪にとっては、キスすら久々のことだったので、溢れ出る欲望は抑えきれない状態だ。
それに、バストと秘所への愛撫もまた、美雪の欲情を手助けしている。
ちゅく……ちゅくく……。
近崎は引き続き美雪の唇と舌を味わいながら、秘唇を撫でている指をその隙間へともぐりこませた。