この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしに全部見せなさいっ!
第7章 やっぱり発情しちゃいますっ!

「柚留もキス、気持ちいいんだ……」

 嫌じゃないかと思ってたけど、ちゃんと柚留のは反応してる。それに、嫌がってる顔にも見えなかった。
 あたしはシーツの上から柚留のものを触った。

「あ……っ」
「ほら、声また聞こえちゃう」

 そう言って、柚留の唇を塞ぐ。今度は柚留も自分から、舌を絡めようとしてきた。頭を突きだして、より深く、あたしと唇を合わせようとしてる。

「ん、んんっ」

 シーツの中に手を突っ込んで直接柚留のを触ると、熱くてカチカチだった。手のひらで握って、ゆるゆると動かす。
 柚留はぴくぴくっとなって、鼻にかかったような喘ぎを洩らし始める。
 柚留の体がひときわ大きく震えた。また、射精しちゃうのかな。
 もっと感じてる姿を眺めてたくて、あたしは柚留のから手を離した。

「う、んん……っ」

 そこで止まられるとは思ってなかったのか、柚留はなんで? というように、くぐもった声をあげる。
/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ