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偽りのレンズに写された少女
第3章 少女と……
もうこの状況では写真撮影という口実などどうでも良くなったので、俺はカメラをマットの脇に置き、美月の下着を下ろそうと試みる。当然だが美月は嫌がって手錠で結ばれた両手を使い、俺の体を跳ね除けようとした。

しかし、手錠で両手を縛られた美月がどんなに頑張っても、俺の体を押しのける事はできない。その両手を左手で掴むと、もう一方の手で俺は美月の胸を服の上から撫でた。

「んっんっ……」

美月はボールギャグで塞がれた小さな口から、吐息を漏らす。


「気持ちいいだろ?」

俺は美月の上半身を撫で回しながら小さな声で美月に聴いた。

「うっ……ふん……」



美月は、俯いたままさきほどよりも大きく息を漏らしている。鼻息も荒くなっているようだ。俺は白いブラウスの上から美月の弾力のある胸の感触を楽しみながら、美月にも気持ちよくなってもらおうとしばらく撫で続ける。そして、耳たぶにまた軽くキスをする。

「んんっ……」

美月は顔を真っ赤にしたまま目を閉じた。


「今度はこっちも撫でてみよっか」

俺は撫でる手をだんだんと美月の秘部に近づけていく。

すると太股を触ったあたりで美月が必死に足を閉じようとしたが、俺は美月の足をグッと掴むとまた思い切り両脚を拡げさせてやった。それでも抵抗してきたので、俺は美月の腕を力強く掴む。すると強く掴まれたことに恐怖を感じたのか、美月の力が抜けていく。

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