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第6章 episode 5 『LOVE YOU ONLY♡』

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「くっ………！い……いよ」

桜の膝を抱えて、奥まで突くと締め付けはさらにキツくなった。



「あん………涼っ……いや……っ………あ……あ」


さっきまでとは違い、桜をイカせるために一番感じるというスポットを責め立てる。



「や………もうダメ………っ！………んんっ！」


桜のナカが俺のモノを締め付けた。





「はぁ………はぁ………」

手の甲をおでこに当て、息を整える桜。


「………ごめん………私………だけ……」




………いや………俺も死ぬほど気持ちいいんだけど………でももうちょっと………っていうか、桜のナカがずっと刺激してきて、ますます熱くなる………。




「涼………今度は………私がするから………」



そして「横になって」という言葉に従うと、桜は俺の上に跨がった。