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第2章 episode 1 『彼の部屋でお勉強♡』

………もー限界。俺は指を抜いて、自身に避妊具をつけた。

「………いい？」

「………うん」

俺は自身を桜の中心に擦りつけた。

「あ………んっ！」

………ヤバい。これだけで気持ちいい。

桜の蜜で濡れた自身をゆっくりと中心に挿入した。

彼女はギュッと目を閉じて痛みに耐えていた。

その間も俺を締め付ける桜のナカは、あったかくてヌルヌルしてて……動かしていないのにそれだけで果ててしまいそうだった。