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俺はキミだけに恋をする
第3章 episode 2 『真夏の小旅行♡』
「ごめんね!2人はもう行っちゃった?」
「うん。楽しそうに俺らを置いて先に行っちゃった」
涼はそう言って笑った。
「………そのパーカーの下、水着?」
私は太ももの真ん中くらいまである丈の長いラッシュガードを着ていた。
「うん」
「見せて」
涼がパーカーのジッパーを下ろした。
「ちょっと!」
私は抗議の声を上げたが、涼に唇を塞がれてしまった。
「…………んっ!」
するりとパーカーを脱がして、背中に手を這わす。
そして、首筋に唇を移すとそのまま水着と胸の際どいところに吸い付いた。
「うん。楽しそうに俺らを置いて先に行っちゃった」
涼はそう言って笑った。
「………そのパーカーの下、水着?」
私は太ももの真ん中くらいまである丈の長いラッシュガードを着ていた。
「うん」
「見せて」
涼がパーカーのジッパーを下ろした。
「ちょっと!」
私は抗議の声を上げたが、涼に唇を塞がれてしまった。
「…………んっ!」
するりとパーカーを脱がして、背中に手を這わす。
そして、首筋に唇を移すとそのまま水着と胸の際どいところに吸い付いた。