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Tears【涙】~神さまのくれた赤ん坊~
第4章 ♠ RoundⅢ(淫夢)♠
「今度は俺の番だ。紗英子の可愛らしい身体で俺を楽しませてくれ」
直輝は一旦、紗英子から離れた。それまで執拗に責め立てられ弄られていた胸が急に淋しくなった。紅いグミの実のような尖りは触って欲しいとしきりに訴えている。ひんやりとした外気に触れ、まだ濡れたままの胸の突起がふるりと震えた。今はその程度の刺激すら、紗英子の身体に快感をもたらしてしまう。
時間をかけて丹念に愛撫された身体は、今やすっかり敏感になり、些細な刺激さえにも反応してしまうほど感じやすくなっている。
直輝は一旦、紗英子から離れた。それまで執拗に責め立てられ弄られていた胸が急に淋しくなった。紅いグミの実のような尖りは触って欲しいとしきりに訴えている。ひんやりとした外気に触れ、まだ濡れたままの胸の突起がふるりと震えた。今はその程度の刺激すら、紗英子の身体に快感をもたらしてしまう。
時間をかけて丹念に愛撫された身体は、今やすっかり敏感になり、些細な刺激さえにも反応してしまうほど感じやすくなっている。