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Tears【涙】~神さまのくれた赤ん坊~
第4章 ♠ RoundⅢ(淫夢)♠
直輝は紗英子を軽々と持ち上げた。自分が下になって座り、紗英子をその上に跨らせる。
「さあ、自分で挿れるんだ」
最早、ここまで来ては逆らえない。紗英子は夫の言葉に導かれるままに自ら腰を上げ、再びゆっくりと降ろした。丁度、直輝のすっかり勃ち上がったものが紗英子の秘所に当たつている。直輝の舌や指でさんざん捏ね回され、弄られた花びらは幾重もの襞をすっかり潤ませ、しっとりと濡れて準備を整えていた。
「う―」
紗英子の秘所が切っ先を飲み込み、直輝自身をいざなうかのように奥へ奥へと誘導する。紗英子はゆっくりと腰を沈め、直輝のものを受け容れていった。
突如として、直輝が紗英子の腰に両手を回した。そのまま一挙に腰を引き寄せられ、紗英子は夫のものを完全に飲み込むことになった。更に強く抱きしめられれば、直輝の剛直がなお深く紗英子の中に沈んでゆく。結局、紗英子は最奥部まで夫を受け容れさせられ、飲み込まされることになった。
「これでも嫌か?」
耳許で熱く濡れた声は、淫らな欲情に濡れている。
「―素直になるんだ」
声と共に、真下から烈しく突き上げられ、紗英子は悲鳴を上げた。
「直君、私、もう―」
「さあ、自分で挿れるんだ」
最早、ここまで来ては逆らえない。紗英子は夫の言葉に導かれるままに自ら腰を上げ、再びゆっくりと降ろした。丁度、直輝のすっかり勃ち上がったものが紗英子の秘所に当たつている。直輝の舌や指でさんざん捏ね回され、弄られた花びらは幾重もの襞をすっかり潤ませ、しっとりと濡れて準備を整えていた。
「う―」
紗英子の秘所が切っ先を飲み込み、直輝自身をいざなうかのように奥へ奥へと誘導する。紗英子はゆっくりと腰を沈め、直輝のものを受け容れていった。
突如として、直輝が紗英子の腰に両手を回した。そのまま一挙に腰を引き寄せられ、紗英子は夫のものを完全に飲み込むことになった。更に強く抱きしめられれば、直輝の剛直がなお深く紗英子の中に沈んでゆく。結局、紗英子は最奥部まで夫を受け容れさせられ、飲み込まされることになった。
「これでも嫌か?」
耳許で熱く濡れた声は、淫らな欲情に濡れている。
「―素直になるんだ」
声と共に、真下から烈しく突き上げられ、紗英子は悲鳴を上げた。
「直君、私、もう―」