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愛玩寵姫 - Dream Dolls - 茉奈
第3章 ●わたしの乳首が変わってく…
(……あれ……わたし……)
――チュン、チュンチュン、チチチ…パタパタパタ…
(……鳥の…声……?)
(…なんだろ…身体…だるい………このまま、気持ちいいシーツの上で寝ていたいような…)
視覚と聴覚を取り戻し、いつも通りの自分のベッドの上に横たえられた茉奈は、
徐々に意識が戻りつつあった。
「……うぅん……」
茉奈は寝返りをうち、仰向けから横向きになる。
彼女は、普段から、抱き枕を抱いて、横向きで寝るのが癖だった。
いつもの癖で、抱き枕を引き寄せて、片足を抱き枕の上に乗せ、全身で抱き枕を挟み込むようにして身を丸める。
そのとき、再び、スリップドレスが、彼女の敏感な乳首に触れた。
「ぁあん……」
少女から甘い吐息が漏れる。絶頂を初めて経験したばかりの身体。
しかし、彼女自身知らない間に、長い年月をかけて『寵姫』として仕立てられた身体は、快楽に敏感に反応した。
(……ん…胸のとこ…ムズムズ……する……)
まどろんだような意識の中で、少女の身体は再び、卑猥な動きを始めた――。
――チュン、チュンチュン、チチチ…パタパタパタ…
(……鳥の…声……?)
(…なんだろ…身体…だるい………このまま、気持ちいいシーツの上で寝ていたいような…)
視覚と聴覚を取り戻し、いつも通りの自分のベッドの上に横たえられた茉奈は、
徐々に意識が戻りつつあった。
「……うぅん……」
茉奈は寝返りをうち、仰向けから横向きになる。
彼女は、普段から、抱き枕を抱いて、横向きで寝るのが癖だった。
いつもの癖で、抱き枕を引き寄せて、片足を抱き枕の上に乗せ、全身で抱き枕を挟み込むようにして身を丸める。
そのとき、再び、スリップドレスが、彼女の敏感な乳首に触れた。
「ぁあん……」
少女から甘い吐息が漏れる。絶頂を初めて経験したばかりの身体。
しかし、彼女自身知らない間に、長い年月をかけて『寵姫』として仕立てられた身体は、快楽に敏感に反応した。
(……ん…胸のとこ…ムズムズ……する……)
まどろんだような意識の中で、少女の身体は再び、卑猥な動きを始めた――。