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真夜中の贈り物
第7章 その蜜は秘密の蜜
「んっあ……はあああぁぁぁあぁっ! 無理っ……ごめんなさいっ……あああっ……ごめんなさいっ……感じ……感じちゃったのっ! だって……だって……司令の指っ……アアンッ……素敵すぎて……ごめんなさいっ、私……」
膣の奥の方を痙攣させたまま、快感と申し訳なさのグチヤグチャに混じり合った感情のまま、私が口走る。
何を言ってるんだろう……自分で自分の言っていることがわからない。
透明な頬を伝い落ちる涙のしずく。
その上に重なる暖かい感触。
司令の大きな手が私の顔を包み込むようにして当てられていた。
「いいんだよ、九美……いいんだ」
優しい声。
優しい……小笠司令……私、司令のこと……。
「それで良かったんだよ、九美」
え……?
「気に入ったよ小笠君、予算についても考えおこうじゃないか」
オジサマが大満足の喜色満面で拍手する。
なんで? 私……耐えられなかったのに。
それなのに何故……?
「ありがとうございます。訓練の続きは別室にご用意してありますのでそちらへ……」
何? どういう事?
何の訓練?
誰が訓練するの?
「さあ、九美、これは任務だ」
そう言って司令は私に向かってキュートな微笑を浮かべてみせた。
任務……今ので終わりじゃないの……?
「……もうひと仕事して貰うからな」
《その蜜は秘密の蜜 了》
膣の奥の方を痙攣させたまま、快感と申し訳なさのグチヤグチャに混じり合った感情のまま、私が口走る。
何を言ってるんだろう……自分で自分の言っていることがわからない。
透明な頬を伝い落ちる涙のしずく。
その上に重なる暖かい感触。
司令の大きな手が私の顔を包み込むようにして当てられていた。
「いいんだよ、九美……いいんだ」
優しい声。
優しい……小笠司令……私、司令のこと……。
「それで良かったんだよ、九美」
え……?
「気に入ったよ小笠君、予算についても考えおこうじゃないか」
オジサマが大満足の喜色満面で拍手する。
なんで? 私……耐えられなかったのに。
それなのに何故……?
「ありがとうございます。訓練の続きは別室にご用意してありますのでそちらへ……」
何? どういう事?
何の訓練?
誰が訓練するの?
「さあ、九美、これは任務だ」
そう言って司令は私に向かってキュートな微笑を浮かべてみせた。
任務……今ので終わりじゃないの……?
「……もうひと仕事して貰うからな」
《その蜜は秘密の蜜 了》