この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
真夜中の贈り物
第8章 クレヴァスガーデンの淫らな花壇 前編
キオがエヌフィーヌのローブを裾からガバッとたくし上げる。
ローブに隠されていた豊満な肉体が露わになった。
白い肌に色鮮やかなショーツが映える。
「いやああああっ! 下着が丸見えにっ……」
「別に他に誰もいねーし、そんなの気にしなくても……おほっ……マジだ! こりゃマジにあったけー!」
キオの言う通り、心地よい温もりがふわりと外気に広がった。
「ズルいじゃねーか、こんなの独り占めしやがってぇ!」
キオは女魔導士の身体に抱きついた。
「キャッ! くすぐったい……ちょっと、やめて! やめなさいったら!」
「うぅ~ん! エヌたん、チョー温か~い!」
抗議の声を無視してそのたっぷりとした白い胸に頬ずりし、無理矢理暖をとる。
たまったものではないのはエヌフィーヌだった。
「ひゃあっ……ンッ……そっ……そこ、ダメ……胸……こすれて……」
「こすれたほうがいいじゃねーか! あったかくなるだろ……」
「やめなさいっ! 怒りますわよ……やめなさいったら!」
と、そのときだった。
ローブに隠されていた豊満な肉体が露わになった。
白い肌に色鮮やかなショーツが映える。
「いやああああっ! 下着が丸見えにっ……」
「別に他に誰もいねーし、そんなの気にしなくても……おほっ……マジだ! こりゃマジにあったけー!」
キオの言う通り、心地よい温もりがふわりと外気に広がった。
「ズルいじゃねーか、こんなの独り占めしやがってぇ!」
キオは女魔導士の身体に抱きついた。
「キャッ! くすぐったい……ちょっと、やめて! やめなさいったら!」
「うぅ~ん! エヌたん、チョー温か~い!」
抗議の声を無視してそのたっぷりとした白い胸に頬ずりし、無理矢理暖をとる。
たまったものではないのはエヌフィーヌだった。
「ひゃあっ……ンッ……そっ……そこ、ダメ……胸……こすれて……」
「こすれたほうがいいじゃねーか! あったかくなるだろ……」
「やめなさいっ! 怒りますわよ……やめなさいったら!」
と、そのときだった。