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真夜中の贈り物
第8章 クレヴァスガーデンの淫らな花壇 前編
 キオ自身の振動とシンクロした、巧みを超えた匠の腰さばき。その超速振動が、女の中心から脳天を貫く白熱の灼電となり駆け抜ける。

 ビィッビビビビビビビビ……ヴィィィィィィィィィィィィィィィンッ!

(あ……うっ!?)

 あまりの衝撃に、何が起きたかわからなかった。
 それが一瞬、そして。

「ぷぅっつ……」

 キオの唇から空気が漏れた。

 ようやく全身を襲った凄まじい感通に、キオの牝芯が気がついたのだ。

「くっひゃああああああああああああああああああああああああああっ! イクはぐぅぅぅぅぅううううううううっ! ンッアァァァァァァアアアアアアアアアアアーッ!」

 ぷっしゅぅああああああああああああああっ!

 スコールにも似た激しい熱水がキオの裂け目から降り注ぎ、生い茂る新緑を潤す。

 それにかぶせるようにして、ジャガマルが呟く。

「タネを欲しがっておったゲロな……いーっぱいくれてやるじゃが」
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