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第9章 クレヴァスガーデンの淫らな花壇　後編

　びゅっぶちゅっと音を立ててその飛沫も跳ね散らかされ、二人の足もとは降りかかった蜜水で土が変色してしまっていた。

　そして限界が訪れつつあった。

「アッ……もうっ……イッ……ク……イッ……ちゃ……イッ……ちゃう……ダッ……んふあああっ……メ……！　イ……イキたくないっ……イキたくないのにっ……あ……ああ、ああああ……もっと……もっと味わっていたいのにっ……アアアンッ！　アア～ン！　イクッ……はあああああっ、私……ああ、イック……イッ……て……しまいますっ！」

「ゲロはははあっ！　イケッ……イくが良いじゃが！　ただし、イクときは飛び切り下品な言葉でイクじゃがっ！　そしたらまたすぐ二発目を馳走してやるじゃがっ！」

「アアンッ！　嬉しいっ！　ハアッ……じゃ……じゃあイキますっ！　んっ……ふうううっ……イクッ……エヌフィーヌがイク……の……ごっ……ご覧下さいっ！　ああっ……ほらっ……オマンコごしごし押しつけてぇっ……淫乱の動きでイキますからっ……おチンポだいしゅきエヌフィーヌまんこぉっ……ビチ汁まき散らして……アッ……イッ……イイイイイッ……」