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真夜中の贈り物
第4章 宰相と姫君の契り
それは、天井の滑車を通して姫を吊り下げる縄と繋がっており、キュルキュルと軋む音を狭い室内に響かせながら、美姫の裸身をシヂの腹の上に運んだ。
「憶えの悪い肉便所には罰を与えねばならんな」
「ああっ……どうかお許しください! お仕置きはっ……これ以上の躾けにはティアはもう……おむうっ!」
垂れ落ちた栗色の長い髪をひと房掴んで、シヂがティアの顔を引き寄せ、懇願を口にするその可憐な唇を、いきり立つ肉棒で塞ぐ。
「んむうっ! んっ……ンンーッ!」
「ツベコベ言うでない! お前の口はそのような事の為についておるのではないわ!」
そして、更に舵輪を操作。
ゆっくりと、ティアの身体が降りる。
身体が降りるにつれ、シヂの肉槍が喉奥まで貫かんばかりに、ティアの口の中に沈んでゆく。
「おぐっ……おぼおっ……ほごっ……おぶおおおおおお」
一国の王女が発するにはあまりにも無惨な、そして淫らな悲鳴が口の端から漏れた。
シヂの耳には心地良いその哀訴の苦泣が、ますます老いた剛直を太く硬くさせる。
「憶えの悪い肉便所には罰を与えねばならんな」
「ああっ……どうかお許しください! お仕置きはっ……これ以上の躾けにはティアはもう……おむうっ!」
垂れ落ちた栗色の長い髪をひと房掴んで、シヂがティアの顔を引き寄せ、懇願を口にするその可憐な唇を、いきり立つ肉棒で塞ぐ。
「んむうっ! んっ……ンンーッ!」
「ツベコベ言うでない! お前の口はそのような事の為についておるのではないわ!」
そして、更に舵輪を操作。
ゆっくりと、ティアの身体が降りる。
身体が降りるにつれ、シヂの肉槍が喉奥まで貫かんばかりに、ティアの口の中に沈んでゆく。
「おぐっ……おぼおっ……ほごっ……おぶおおおおおお」
一国の王女が発するにはあまりにも無惨な、そして淫らな悲鳴が口の端から漏れた。
シヂの耳には心地良いその哀訴の苦泣が、ますます老いた剛直を太く硬くさせる。