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真夜中の贈り物
第4章 宰相と姫君の契り
 シヂが力強くティアの腰を抱き上げ、天井に向かって突き出されていた了の太腿を肩に乗せた。宰相の顔を挟み込んだまま、姫君の白い太ももがワナワナガクガクと喘ぐ。

(こんなっ……ああっ! なんて格好で……でもっ……でもっ……それがイイッ! 気持ちいいっ! こんな姿で……はあっ……おちんぽをしゃぶらされて……おまんこも……ンッ……ンンッ! なっ……舐めまわされるなんて……! なんて……なんて、素敵なの! なんて狂おしい心地良さなの!)

 逆さまに椅子に座ったような姿勢のまま、股間を舐め吸われ、更にはそうなった事によって、より密着した宰相の肉棒に荒々しく唇を犯される。

 ずちゃっ! ずちゃあああっ! ぐちゅうっ!
 じゅっ……じゅぷっ……じゅぷぷぷぷっ……ねろおっ!

「美味っ……美味じゃぞ、ティア! お前は最高の便所女じゃ! これほど甘い汁を垂れ流す美便器は他には知らぬっ!」

(アッ……)

 その言葉が、かろうじて繋がっていたティアの理性の糸をプツリと断ち切った。

(アアンッ! ご主人様……愛しいご主人様がこの牝豚のことを褒めて下さっている!)
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