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真夜中の贈り物
第6章 奴隷秘書の、秘めない秘めごと
「くふうっ……あ……あうぅ……」

「おう、感じとるんなら、ちゃんと言わんかい! あうあうゆーとるだけで給料貰われると思たら大間違いやで!」

 グイ、と膣口にまで親指が侵入する。

「んっヒィッ! ハアッ……あっ……感じてます……んんっ……やぁ……」

「ちゃうやろが! もっと淫らに言ってみせんかい! お高く止まって務まるほど、代議士秘書は簡単な仕事やあらへんでぇ!」

 グイグイ、グイグイ、膣口の浅瀬で暴れ回る酒倉。

「あああっ! 申し訳ありません! ンッ……く……だめぇ……とろけそう……マッ……マンコ……ジンジンきちゃってるの……ア……元捜査官のど助平エロマンコ……今日も朝から、び……ビショビショです……」

 元々、女の気持ち良い場所を知り尽くしている上に、秘書として軍門に降ってからは、連日のように嬲られることで、凛々香だけの特別敏感なポイントを知られてしまっている。

(悔しい……こんな……この男にだけは絶対にこんな事……そう思っていたのに!)
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