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第1章 いじめ

ある日の事…。
私達はいつものように
大樹の家で遊んでいた

そしたらいつの間にか
雑談になって
絵理奈ちゃんが今度みんなで
何処かに遊びに行きたいねと
前々から話していた絵理奈ちゃんは
ディズニーランドに行きたいと
みんなに提案した。


私は門限もないし
全然ＯＫと答えた。

大樹はその場で聞いていた
大樹が親に聞いてその場でＯＫを出した。

絵理奈ちゃん本人は勿論ＯＫ

そして絵理奈ちゃんが
浩平は？と聞いた。

すると浩平が
僕は塾があるから…
行けないかもしれないと答えた

そしたら大樹くんが
もし浩平が行けなかったら
３人で行こうぜといった

絵理奈ちゃんはいいよと
凄く喜んでいる

一方私と浩平は無言。

えっ？浩平は無言なのは
分かるけどなんで私まで
無言なのかって？
それは絵理奈ちゃんが
大樹くんの事が好きだから
アトラクション乗るとき
私が１人になるから。

４人だったら
浩平と私をくっつけて
絵理奈ちゃんは大樹くんを
思いっきり独占できるから
４人にしたらしい。

絵理奈ちゃんは大樹くんの
家に来る前に
私に嬉しいそうにその計画を話していた。私は作り笑いをして聞いてた
本当は胸が凄く痛い
針で刺されてる感じ。
病気かな…。凄く不安

でもそろそろ解散する時間
になったので明日学校で
話す事になった