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第1章 いじめ

そして今日は待ちに待った土曜日
朝の5時に大樹の家で待ち合わせだ
私は急いで必要な物を持って
30分も早く行こうとしたら
お母さんに止められて15分まで
家に居ることにした。
そりゃあ止められるよね早いもん
そしてお母さんが部屋に入って来て
ショートヘアーの天パの私の髪を
まっすぐにアイロンしてくれた
お母さんが口を開き一言
少しはおしゃれしなさいと…
私はありがとうと言い
時間になったので家を出た。