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場所も時間も関係ない!
第1章 初めまして、変態さん【完】

昨日の恐怖が蘇る。
いや、触らないで…っ!
私の感情とは裏腹に
指は直接、
私の股間の筋を撫でた。
引っかかる部分、
所謂クリトリスを
優しいタッチで弾く。
私の腰はそれに合わせて
ビクビク跳ねた。
あっ、だめ…っ!
そこばっか触っちゃ…
声が出ちゃうよ…っ!
執拗にクリトリスを弄られ
私は歯を食いしばり
声が出ない様に、と
一生懸命鼻で呼吸を繰り返した。
一旦、指がクリトリスから
下の方へ下がった。
濡れ具合を確認
しているんだと、想う。
膣の表面を撫でて
指先を湿られて
また、クリトリスを刺激する。
んん…っ!だめ…
感じちゃ、だめなのにぃ…!
腰が揺れ、膝が震える。

