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場所も時間も関係ない!
第1章 初めまして、変態さん【完】

謙二さんの指と舌と
強すぎる刺激に
足に力が入らず
フラフラしていた。
気づけば私は、
扉側へと向きを返られ
謙二さんにお尻を高く
突きだしていた。
「あ…っ、は…ぅ、ん…っ!」
繰り返し与えられた絶頂。
頭がぼんやりして
もう訳がわからない。
耳を澄ませなくても聞こえる
厭らしい私の音。
謙二さんの指が
私の胎内を犯していた。
制服のブラウスもはだけ
ブラはズラされて
もう、痴漢の域を超えてる。
私、電車内で犯されてる。
そう想っただけ。
それだけなのに、気持ちが高ぶり
足が震え、腰は更に強請る様に
高く突き上げて揺れた。
ああ…っ!
頭、おかしかなっちゃう…っ!
きもちい…っ

