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場所も時間も関係ない!
第1章 初めまして、変態さん【完】

美弥ちゃんは、とても
素直で良い子なんだと想う。
そして、とてつとなく
エロい思考を持った女の子。
痴漢を働く私の指に
こんなに素直に反応するのは、
美弥ちゃんが初めてかもしれない。
苛め甲斐がある。
私の指はもう、
美弥ちゃんの愛液で
グッチョリと濡れた。
わざとらしく、
他の乗客にも聞こえる様に
音を立てて弄る。
だけど、本当に聞こえているのは
ごく僅かだろう。
電車の音の方がうるさいし
帰りの電車内は
疲れた人間が乗り込んでいる。
他人の行為なんて、
まるで興味がない。
だが、少なからず
反応している輩も居る様だ。
疲れラマと言うやつか。。。
だけど、美弥ちゃんの
素直な反応に
何も想わない奴はいないだろう。
本人は気づいてるのか
わからないけれど、
だいぶ、声も漏れている。
絶頂も近いんだろう。
膝が震えだした。
お尻をさらに突きだして
本当に、厭らしい子だよ。
私は次の準備に取りかかる為に
美弥ちゃんの胎内を
弄りつつ、立ち上がった。

