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第6章 釣り

俺はティシャツに短パン
彼女は以前プレゼントした白のワンピースにレースのパンツ
ブラも着けていたが
蒸暑いからしない方がいいよと外させる
本来釣りをする格好ではないがエッチする時の事を考えるとこっちの方が都合よかった

いよいよ出発、先ずは釣具屋で道具一式を揃え、いい場所を教えて貰う

着いたのはは街から少し離れた森の中にある池
ポイントを探していると見た目俺と同年代位の男が３人釣りをしていた
他に良さそうな場所も無かったので
『ここいいですか？』
『いいですよ』
振り向くと場違いな彼女の姿に驚いた様子
『それではお邪魔します』
荷物を広げ準備を始める
それを前からしゃがんで見ている彼女
パンツ丸見え…
また直で見るのとは違った興奮

準備を済ませ道具の使い方、注意点を彼女に教える
ここでルアーをワンピースに引っ掛け思いっきり引き上げる
ワンピースが捲れ彼女の尻が丸見え…
『ごめん、ごめん』
謝り捲ったまま針を外す
しばらく彼女につきっきりで手取り足取り教えてたが、終始こっちをチラチラ見ている彼等の反応を見たくなったので

『車に忘れ物したから取ってくるよ』
とその場を離れた