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誰のもの⁉︎
第20章 2人の時間
未唯の力が抜けていった。
唇を離し、

「未唯、したい…。だめ?」

顔を赤くして 首を横に振った。
嬉しくて 抱きしめ そのままお姫様だっこ‼︎
ベッドへ移動した。

ゆっくりベッドに下ろし 髪を撫でて軽くキスした。

「未唯、ゴメン 止まらないし、優しく出来ないかも…。」

「う…ん…。大丈夫。私も 直志くんが欲しい。」

未唯に会ってから 今までの女は切って 未唯を考えながら1人で処理していた。
それが 今は本物の未唯が 俺を求めてくれている。
嬉しかった。

「やだったら 言って。」

頷くのを確認して キスをした。
唇を頬に 首筋 移動させ耳たぶを甘噛みする。

「あ〜ん。あっ う〜〜。」

未唯は手を口にあてて 声を我慢しようとしていた。

「声 我慢しないで。未唯の声 聞きたい。」

手を取り 上で固定した。


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