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誰のもの⁉︎
第24章 未来へ
休み明けに パート先に 面接を受ける事を伝えた。
パートを始める時に 就職先が決まるまでと 話をしてあったからだ。
「急ですいませんが、明日就職の面接を受けに行きたいのですが……。」
「わかった。まっ、よく働いてくれたから 本当は辞めないで欲しいけど……。就職決まるといいね。頑張って。」
快く 送りがしてくれた。
「ありがとうございます。」
頭を下げて 仕事を始めた。
次の日、スーツ姿で ⚪️⚪️コーポレーションに行った。
受付で 面接に来た事を告げると、連絡をして人事の方が現れた。
「こんにちは。今日の面接ですが、人事ではなくて 社長 副社長がしますので ……。ご案内します。」
社長と副社長⁉︎どうしよう。
そう言うと 最上階の応接室に通された。
「少し お待ちください。」
コンコン
ドアをノックされ、慌てて椅子から立ち上がった。
入ってきたのは 直志くんと洋平さんだった。
「?」
「こんにちは。わたし、副社長の名倉 洋平です。」
「え⁉︎ 失礼しました。」
洋平さんが 副社長⁉︎ じゃぁ 直志くんは?
「未唯、黙っててゴメン。俺、取締役なんだ……。」
言葉にならなかった。
「これから、公私ともによろしく。」
波乱が待ち受けていそうだ‼︎
パートを始める時に 就職先が決まるまでと 話をしてあったからだ。
「急ですいませんが、明日就職の面接を受けに行きたいのですが……。」
「わかった。まっ、よく働いてくれたから 本当は辞めないで欲しいけど……。就職決まるといいね。頑張って。」
快く 送りがしてくれた。
「ありがとうございます。」
頭を下げて 仕事を始めた。
次の日、スーツ姿で ⚪️⚪️コーポレーションに行った。
受付で 面接に来た事を告げると、連絡をして人事の方が現れた。
「こんにちは。今日の面接ですが、人事ではなくて 社長 副社長がしますので ……。ご案内します。」
社長と副社長⁉︎どうしよう。
そう言うと 最上階の応接室に通された。
「少し お待ちください。」
コンコン
ドアをノックされ、慌てて椅子から立ち上がった。
入ってきたのは 直志くんと洋平さんだった。
「?」
「こんにちは。わたし、副社長の名倉 洋平です。」
「え⁉︎ 失礼しました。」
洋平さんが 副社長⁉︎ じゃぁ 直志くんは?
「未唯、黙っててゴメン。俺、取締役なんだ……。」
言葉にならなかった。
「これから、公私ともによろしく。」
波乱が待ち受けていそうだ‼︎