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誰のもの⁉︎
第11章 再会
仕事が 決まらない。
まだ、貯金(結婚資金)は残っていたが、働かないわけにもいかなかったので、パートで働く事にした。
(歩と優ちゃんに 報告しないと。)
そう思って 今夜の飲み会でみんなに言う予定だった。
採用にあたって 書類が渡され それを提出した後 仕事内容や時給などなど はなしが長くなり 歩に 《遅れる》とメールした。
(遅くなった……。)
ようやく 話が終わり 急いで居酒屋に向かった。
駅を出て 店に向かう途中 腕を掴まれ 振り返った。
「‼︎‼︎」
そこには 常務になった 浩隆が立っていた。
まだ、貯金(結婚資金)は残っていたが、働かないわけにもいかなかったので、パートで働く事にした。
(歩と優ちゃんに 報告しないと。)
そう思って 今夜の飲み会でみんなに言う予定だった。
採用にあたって 書類が渡され それを提出した後 仕事内容や時給などなど はなしが長くなり 歩に 《遅れる》とメールした。
(遅くなった……。)
ようやく 話が終わり 急いで居酒屋に向かった。
駅を出て 店に向かう途中 腕を掴まれ 振り返った。
「‼︎‼︎」
そこには 常務になった 浩隆が立っていた。